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かげろうの消えないうちに
作詞 笹原 真佐喜
1. いつもとぼけた、顔をしている。
あなたが、見つめているのは、
わたし。
じゃないことだけは、しっかりと。
わかってる。

気まぐれにくれた、虹色のワンピース。
「着たらお空に飛べそうね」
なんて言いたい。だけど言えない。
あなたはわたしを。見てはいない。


星空に込めた、
幾千の願いは、
誰が叶えてくれるの?
あの人を思い出した、
ような気がした。

流れ星ながれる。
赤い糸の結び目。
ほどけそうでほどけない。
だから今も続いてる。



2. さくら色した、思い出さん達。
あなたは、覚えてるかな?
わたし。
たったこれだけでも、じっくりと、
味わいたい。

のんびりと空を見つめて、ひこうき雲見つけた。
「南の島まで届いていきそう」
なんて言っても。言ったところで。
わたしはあなたの。なんでもないから。


さざ波に乗せた、
幾万のときめきは、
誰が行方を知ってるの?
あの人のいるところへ、
行ってみたいけど。

ひとつ星きらめく。
運命の分かれ道。
どちらがいいかわからない。
だけど前を目指していく。


いつか見た花火。
美しく散ってく。
終わるからこそ始まる。
そして永久(とわ)に生きていく。


かげろうは消えない。
またたきのうちに、
永遠は続いてく。
ゆらめいてく「昨日」は、
いつか見た「明日」。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2019/04/19
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コメント きらきら光ってゆく刹那。まぶしいまでの有限の別れ。さざ波みたいなひとときに、私は私を描いていくわ。
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