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深夜
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作詞 吉田よし |
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ありったけの愛をあげる だから一緒にいて
なんて言えたならこんなことになってなかった
好きなはずなのに優しくなんてできなかった
少し年下でも君のほうが大人だったね
いつだって忘れない しょうがないなと笑った顔
目尻にできた皺をそっと撫でてキスをする 仲直りの合図
ああ好きなんだよな まだ
未練後悔先に立たずなのさ また
同じことを繰り返してきみを怒らせてごめん
笑わせたかっただけなのに空回り
なにもわかってない 何度も言われたその言葉
今ならわかる気がする ってそれじゃ遅すぎる
好きなコンビニスイーツ 今なら間違えない
苺入りのロールケーキを一人食べる この部屋
いつだって忘れない 君がコーヒーを入れるあの香りは
満足して微睡む君をそっと抱き寄せ 夢へと飛び込んだ
ああ忘れてやりたい もう
消しゴムで消した鉛筆の跡のように
完全に消せやしないから それも味になるように
いい男になるよ
好きだってことちゃんと言う
愛してるってちゃんと言うよ
そう思わせてくれたのは
ああ好きなんだよな まだ
未練後悔先に立たずなのさ また
同じことを繰り返してきみを怒らせてごめん
笑わせたかっただけなのにまた空回り
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