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作詞 鮭とば
絶望なんて死ぬほど味わった
感情が痺れてくるくらい
なんて理不尽だって嘆いて
布団の中でうずくまった毎日が
苦しくってさ

ある日、君という自分ができた

鏡越しの君が泣いている
気づいたら僕も泣いてたんだ
鏡がいつか邪魔になって
僕は壊して君の涙を拭うんだ
その先の向こうに君がいるかも分からないのに
君がいたとしたら僕は
君の手を掴んで走っていく
どこかも分からない場所に。

現実逃避なんて出来なくて
毎日怯えたあの日
拭えない恐怖に僕は尻もち
過ぎ去っていく他人に虚無感
デキソコナイ…

そんな時、君が迎えに来た

鏡越しの君が泣いている
気づいたら僕も泣いてたんだ
鏡がいつか邪魔になって
僕は壊して君の涙を拭うんだ
その先の向こうに君がいるかも分からないのに
君がいたとしたら僕は
君の手を掴んで走っていく
どこかも分からない場所に。

景色なんて見えなくていい
ただ君がいればそれでいいと僕は
そのまま君を連れて走った
どこかなんて関係ない
誰といるかが僕には必死で
君の手を握ったんだ

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公開日 2019/03/18
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コメント 日常への不満などを書いてみました
根暗です、、、。
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