|
|
|
fate
|
作詞 haru |
|
雨音が奏でている 少しの憂鬱に吹かれて
偶然に重なるかげ 絶え間なく揺さぶる
探すあてもなく 選ぶあてもなく
彷徨い続けた道を あえて避けて通りすぎ
ただ見つめ合う瞬間から日々がはじまった
きっと運命とは形に出ないものだけど
僕らはそれに頼るほどの視野はなかった
明日なら
また会えるようなそんな形
等しくなるような 成り合いじゃない
風のように過ぎ去る日々 絶え間なく瞬く時
いつかめぐり会う人のために 僕は生まれてきた 信じてきた道そのものがあなたでした
きっと運命とは 形にでないものだけど
僕らはその線に不意に従っている
愛の形の時計の針をまた戻そう
明日になれば会えるだろう
|
|
|