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キミ
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作詞 リトミック |
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同じクラスで同じ時間を一緒に過ごして
言えない気持ちだけが随分積もりすぎて
君を前にすると言葉が喉に詰まって
うまく話せない自分がとても嫌いです
君はどうして振り向きもしない
叶わないのなら 諦めたい 泣きたくない
好きだよ 大好きだよ
こんなに君に恋してるのに
なのに君は知らん顔してさ
ずるいよ 苦しすぎるよ
どうすれば楽になれる?
せめて諦めさせて それすら無理なのに
追い越してくのは笑い合う君とあの人
遠ざかってゆく二つの背中見つめる
憧れていた 寄り添い合って
温め合いながら 冬を越えて 夜を越えて
冷たいよ 痛いよ 誰にも打ち明けられないよ
好きな人に好きって言うことが
怖いよ とても無理だよ
最初から目に見えてる
傷が残るくらいなら どこまでも逃げてやる
涙が枯れたら何もなかったかのように
目の前から消え去るから
いつのまにか君が誰かと幸せに
なれると遠くで祈るよ
好きだよ 大好きだよ
こんなに君に恋してるから
だから今は何も望まない
いつか又誰かを好きになることがあれば
迷わず伝えていくよ 君が好きですと
君が好きですと
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