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自由
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作詞 はちまん |
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その答えは誰に聞いてもわかるはずがなかった
暗闇でもがく私は 周りからみれば滑稽に映っただろう
考えなしの人が闊歩する場所にやってきた
空はビルに阻まれて広さを認識できない
じゃあどこを見て生きて行けばいいのか
自由ってのは ルールに縛られた中にあるんだ
だがそれに気付かずに自由を失っていく
そんな私達は動物以下の存在で 認めたくない現実が広がっていく
約束された道を歩くことを恥じる気持ちが残っているのなら
君には未来があり勇気がある 別の道を行けばいい
名前も知らない人が言った
答えにならない言葉を残していった 振り回されたくない
自我を保て流されるな 彼は立ち向かったぞ アレに
革命者は馬鹿にされて 叩かれる
偽物が蔓延る世界は 当たり前すぎて
歯止めがきかず どこに行ってしまうというの?
あり触れた顔じゃ歩いていけない 背負ってしまえ勝手に
自由という十字架を身勝手に 抱え込むんだ
例え犯罪者でも略奪者でもいい
英雄になる準備はできているかい?腹に力入れて
叫べ 先頭を歩いて 背中で語るんだ
道を逸れなければ辛い思いをしないのかもしれない
楽しい先がまっているのかも
そんなものは 突っ返して ケンカを売って言ってやれ
自由ってのは縛られたルールの中にあるんだ
だがそれに気付かずに自由を失っていく
そんな私達は動物以下の存在で 認めたくない現実が広がっていく
約束された道を歩くことを恥じる気持ちが残っているのなら
君には未来があり勇気がある 別の道を行けばいい
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