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forbidden
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作詞 松本チョコ |
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吐いて捨てるほど 持て余して
指と指の隙間 取りこぼして
一体いつから気づいていたんだろう
一体いつから目をそらしたんだろう
興味が無いならいっそ
背中を向けてほしい
無色の言葉に 浮かれ疲れて
無意味な夜を やり過ごすのに
目の奥が まだ 熱を持ったまま
あなたの名残を 追いかけている
誰でもいいから
自覚してるだけ賢いと
褒めてやってくれないか
でも あなたにだけは
馬鹿にされても 構わない
見て見ぬふりで
生殺しにするくらいなら
茶化して笑われた方がマシだよ
ただあなたを愛してるだけで惨めな私を
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