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パラシュートの行方
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| 作詞 居山裕浮 |
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きっと今日のことは
何かの始まりだよね
私はそう信じているよ
打ち上げた花火には
パラシュートがついていた
勢いよく飛び出したのに
パラシュートは落ちてこなかった
その後 一瞬静まって
お互いの顔を見合わせたとき
私はすでに恋に落ちていました
きっと今日のことは
何かの始まりだよね
私はそう信じているよ
この想い いつか消えるのであれば
どうか今夜中に消えてほしい
私の勘違いであってほしい
恋に落ちていくのが怖い
君に逢うまで
禁断に溺れる
恋人はいたけれど
わざと手をつないでみた
キスしてきた幼い彼の
危険な香りにドキッとした
全てどうでもよくなって
耳元で「好き」とささやいたとき
私は全て君のせいにしました
きっと今日のことは
キセキの始まりだよね
私はそう美化しているよ
この想い、いつか消えるのであれば
どうか今夜中に消えてほしい
私の勘違いであってほしい
恋に落ちていくのが怖い
君に逢うまで
禁断に溺れる
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