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仙人掌
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作詞 革命的ロハ |
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君のの笑顔が見たくてさ
あそこから歩いてきたんだよ
はるばる海を越えて 山を越えて 砂漠を越えて 虹を抜けて
信じられるかい? 無理もないよね
でもこれだけは信じてくれないか?
僕はあなたと話したいんだそれだけなんだ。
夜明けが近いがまだ君を見ていたい
海辺にクロッカスの花が見えるよ 君の頭にはシクラメン
君と一緒にいたいな
できることなら ずっと ずっと
君が僕を見てくれるから
生きていけるんだ きっと きっと
ただあなたの話が聞きたくて
あなたを信じて待ってました
ずっと 昔から 大昔から 心のなかでは五億年も越えよう
信じていました 心に苔がむしても
私は信じていたい これからも ずっとこれからも
世紀末だけどまだあなたを待っています
あなたが遺してった仙人掌 花壇には枯れない水仙の花
あなたにまた逢いたい
できることなら ずっと ずっと
あなたは私の隣にいるから
だからあなたを忘れない きっと きっと
これからはどうしようか
僕は君を忘れない
だから僕を信じてね
心配しないでね
僕は必ず君に逢うよ
たとえ十億年の月日が経っても 傷にまみれていても 頭は使い物にならなくても
見なよ ほら 仙人掌が咲いているよ
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