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嘘の本音
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作詞 こころ |
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駅を降りて家まで歩く
いつも通りのはずなのに
家について深呼吸 あぁ大好きな匂いだ
胸がギュッと締め付けられる
両手に思い出抱えて 思い出の部屋を見渡した
ぼやけた視界で目の奥に焼き付けた
もうこれで最後なんだ
寂しい時は抱きしめて眠るから
辛い時は私が美味しいごはん作るから
すぐに寝たってもう怒らないから
もう拗ねない 泣かない 大人になるから
だから 2人で頑張っていこう
そう言えてたら その手を離したりしなかったら
すらすら迷わず出てっちゃう
強がりの言葉達が出てっちゃう
やっぱり一緒にいたいだなんて
自己中すぎて言えないよ
両手に思い出抱えて 本音を飲み込んだ
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