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永遠の契り
作詞 音の輪
戦という終わりなき罪 宿る命 山を背に

生命という重き尊さを どこで図り生きぬく

残されてゆくもの達は 何を想い何を問う

平和その言葉だけが 今日という日を白く照らす

はかない命、 響く地鳴り なぜ人は争い生きる

今という時の中 身をゆだね 心燃やし 戦い生きる

いつの時も犠牲という 傷跡を背負い過ぎてゆく

過ぎ去りし時の向こう 何を求め何を傷つける

やがて彼方向こう さえずり足を止めるだろう

己の生きるこの地に 何を感じ何を想う

戦たがわぬおもいが 重き生命を闇が照らす

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2019/01/08
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コメント 日本は今は戦争のない平和な世の中だと思うが、日々日常戦いというものは人と人との共存の中でいつの世も起こりそれらを下に考えた詩です。
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