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Hypocritical love
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作詞 蓮水珠雨 |
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「ごめんね」その言葉の意味に気付けずに
君が去ったドアに 背を向けていた
味わった事のない 孤独な夜が
静寂をさらに強くする
近くにいたはずなのに気付けなかった
君の本当の素顔を
愛し続けてきたのは 嘘だらけの恋でした
部屋に残る 愛してるの嘘よ
どれだけ罪を重ねてきたのか
君から貰った 偽善の愛(おくりもの)さえ
すぐには捨てられなく残してた
それでも僕はまだ知らない
愛してるの意味を
「お別れ」その言葉の裏さえ知らずに
僕はずっと君 待ち続けていた
曖昧に残ってる 言葉の嘘が
感情も支配されてゆく
近くで見たはずなのに分からなかった
君の真実の姿を
守り続けてきたのは 偽られた愛でした
部屋に潜む 偽善愛の罪よ
どこまで嘘を隠してきたのか
僕から贈った 真実の愛(おくりもの)だけ
無惨な姿で棄てられていた
それでも君がまだ愛しい
愛したいよもっと
偽りの君のすべてに 僕は疑うこともなく
愛を重ねてきたんだ 純粋無垢な愛は
これが罪な恋だとは思わない
部屋に隠る 愛されない人よ
このまま夢を見ながら眠ろうか
部屋に残る 愛してるの嘘よ
どれだけ罪を重ねてきたのか
君から貰った 偽善の愛(おくりもの)さえ
すぐには捨てられなくて残してた
それでも僕はまだ知らない
愛してるの意味を
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