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独りぼっちマリオネット
作詞 奏
1)
機械仕掛けの眠らない街だ
すれ違うマリオネット達は
いったい何処へ向かうの?
鏡に映るその顔は無個性なままで

僕の嫌いなあの人達はそう
それでも誰かの大切な人で
誰かの前では笑うのだろう
無邪気な笑顔は人の形をしていて

十二進数の数字で廻る毎日なら
二回転すれば今日は終わるから
デジタルは今日の始まりを告げ
アナログはチクタクと秒を刻む

誰か背中抱いてくれないか?
路地裏の仔犬は独りぼっちで
エサを求めて尻尾を振ったよ
生きる為に甘える術を覚えた

闇を切り裂くヘッドライトが
僕の影を追い出そうとするよ
見失わない様に追いかけたよ
嫌でも踏み出す僕もマリオネット


独りぼっちで居られないのは
覚えた温もりを忘れられないから
悲しみに出逢う度に思い出すのは
いつかの君の優しい笑顔だった…

時間はあの時から止まったままで
そして僕はマリオネットになった

2)
操る糸を間違わないでくれよ
自分の意志では動けないんだ
涙も流さない優秀な兵隊さん
社会はそんな人材を募集している

クリスマスツリーは営業用で
イルミネーションで誘導する
お城の様な非現実的な虫籠は
夢を失った人形を一網打尽にする

金銭と引換に手にいれた宝箱に
欲しかった夢は入っていたかい
プラスチックの剣で切り裂いた
鉛色の世界其処に色は無かった

誰か肩を貸してくれないか?
確かなものなど何にもないよ
夢売る客引きが街中を駆ける
甘い話術は僕には興味ないよ

耳を裂くパトカーのサイレン
興味本位に押し流されてくよ
下らない喧嘩に群がる好奇心
闇に飲まれた君達もマリオネット


独りぼっちで居られないのは
覚えた温もりを忘れられないから
悲しみに出逢う度に思い出すのは
いつかの君の優しい笑顔だった…

時間はあの時から止まったままで
そして僕はマリオネットになった


オオサビ)
独りぼっちで居られないのは
はぐれた掌をまだ探しているから
いつか置き忘れた愛の欠片だって
胸の中できっと眠っているはずで
置き去りの僕の心は震えていたよ

僕は操り人形じゃなかったよ
まるでピノキオが人になった様に
眠ったはずの心が震えるんだろう
恐がる事なんてない君達も大丈夫
操る糸は絶ち切って其の足で立ちあがれ

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公開日 2018/12/10
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