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青春は輝いていました!
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作詞 ふぃんくん |
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黒板に字を書きながらまた一つ心の中に何かを刻み込んでいきました。
つまらなくて嫌だった記憶も涙に変わりました。
心という文字を書いたら感動が蘇りました。
愛という文字を書いたらメッセージを思い出しました。
泣きながら走って転んで立ち上がる。
晴れやかな空に大という文字を書いたら草原で大の字で眠りたくなりました。
忙しく動く日常に別れを告げて未来の自分に頑張ったから大丈夫と伝えてあげよう。
だから拙いメッセージでも黒板に書いてみよう。
きっといつか辛い人生に合ったって"大丈夫"だって黒板に書いてあるから頑張れる。
ほら未来を見て!
聞いて!感じて!答えて!
輝いた私ってカッコイイ。
そう思えたからこそ青春は輝いた。
心から愛した自分に今までをありがとう。
私の本棚を見物しながらまた一つ心の中の何かを整理しました。
へこたれて疲れた記憶も笑顔に変わりました。
ノートの1ページを巡っていたら努力がありました。
鉛筆の小ささを気にしていたらペンだこがありました。
眠くなりながら歯をくいしばって鉛筆を動かす。
消しかすだらけの机の上で頑張っていたら、ぬり消しを丸めていました。
忙しく動く日常に別れを告げて未来の自分に頑張ったから大丈夫と伝える。
だから、不器用な私の字をしっかり見返そう。
きっといつか、むしゃくしゃした時"不器用なんだ"って割り切って、また歩み出せるから。
ほら、過去を見て!
思いを!苦しみを!サッパリして!
自分の手ってカッコイイ。
そう思えたからこそ青春は輝いた。
みんなあるだろう。
未来を悲観して過去を蔑ろにすることを。
大切なのは胸にある。
チョークで黒板に刻み込みながら振り返ったこと。
家の本棚でノート1ページを見ながら過去に浸ったことを。
努力してない自分でもこれから努力できるって!
まだ頑張れるって思って!
負けないでください、私の為に。
負けないでください、あなたの為に。
だから、不器用な私の字をしっかり見返そう。
きっといつか、むしゃくしゃした時"不器用なんだ"って割り切って、また歩み出せるから。
ほら、過去を見て!
思いを!苦しみを!サッパリして!
自分の手ってカッコイイ。
そう思えたからこそ青春は輝いた。
だから拙いメッセージでも黒板に書いてみよう。
きっといつか辛い人生に合ったって"大丈夫"だって黒板に書いてあるから頑張れる。
ほら未来を見て!
聞いて!感じて!答えて!
輝いた私ってカッコイイ。
そう思えたからこそ青春は輝いた。
心から愛した自分に今までをありがとう
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