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浮気性女と束縛男の日常
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| 作詞 runa |
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首に残された痕をなぞる長い指
ほらまたそんな辛そうな顔して
悪いのは私なのに
苦しそうに私を縛り付けるあなたが愛おしい
今夜は誰の腕で眠ろうかしらなんて
聴こえるように呟くのも乙女の悪戯心なの
引っ掻いて撫でて噛み付いて舐めて
この身体に存在感植え付けてよ
他の誰かの匂い纏って帰った朝には
また上書きしてね？
浮気性女と束縛男の日常
日替わりの逢瀬の相手より
鳴り止まない着信音が快感
ねぇ、今どんな表情してるの？
私が嬌声に喉を枯らしてるこの時間も
きっと暗い二人の部屋で苦しみに
喘いでるんでしょ？
引っ掻いて撫でて噛み付いて舐めて
悪い子な私に仕置きしてよ
あなたからの束縛が何より最高の愛撫
快感に溺れさせて
浮気性女と束縛男の日常
狂ったような関係でも
これが
浮気性女と束縛男の日常
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