|
|
|
『Miss. nobody』
|
作詞 Tom Kammar |
|
忙しない世界に
帳が下り始める
何処も彼処もただ
影に落ちていく
眠らない都会に
あかりが灯されてく
何処から来たのか
溢れる雑踏
きっとこの何処かで君は
素顔を隠して
まだ飛べない蝶は
濡れた羽根乾かして
飛ぶ為の支度を
整えているの
いつかその羽ばたき
何かを変えるはずと
信じ続けてただ
その時を待つのか
誰もこの道の先が何処に
続いているのか
わからないままに進む
Miss. nobody 今誰かに
気付かれてしまうその前に
Miss. nobody まだ誰でも
ないけれどいつかはその羽で
Miss. nobody 風を掴んで
空高くどこまでも飛ぶよ
Miss. nobody まだ見てない
景色を見に行こうその羽で
まだ飛べない蝶は
羽根を大きく広げ
精一杯その身を
飾っているのか
たまゆらの羽ばたき
何かを変えるはずと
信じ続けて今
その時が来たの?
誰かこの世界のマニュアルを
作って教えて
なんてナンセンス言わず
Miss. nobody 今誰かに
気付かれてしまうその前に
Miss. nobody まだ何処へも
飛べるから必ずその羽で
Miss. nobody 風を掴んで
空高くどこまでも飛ぼう
Miss. nobody まだ見てない
景色を見に行こう羽を広げて
|
|
|