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『the side of the night』
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| 作詞 Tom Kammar |
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good night
疾うに街灯り消え
雑踏は途絶えた
薄くへたったﾏｯﾄﾚｽ二人
身を寄せて今夜はもう眠ろう
WOW!
客待ちのﾀｸｼｰが並ぶ大通り
大人未満の過熟した少年少女も
右に倣えの仮装した企業戦士も
青信号の合図 開戦を待つ
ｱﾒﾘｶﾝﾄﾞﾘｰﾑも
ｺﾞｰﾙﾄﾞﾗｯｼｭも
幻といつ気付いたの？
誰が言ったの？
good night
疾うにどこかの誰か
ここで息絶えた
卵を立てたｺﾛﾝﾌﾞｽにそれが
どうしたと中指を立てるだけ
Do it or not?
住み慣れたこの場所は
人を駄目にする
量産品のｾﾚﾌﾞﾘﾃｨを遠く
羨むだけで満足するのか
客引きの雛壇が並ぶ裏通り
ｼｬﾜｰの前に髪とかし始める元天使
手慣れたふりで煙草に火つけるﾍﾟﾃﾝ師
共存共栄の為 開戦を待つ
徳を問う一途な
偽善者真似して
偽りに安んじてるの？
余計なお世話
good night
疾うに街灯り消え
雑踏は途絶えた
薄くへたったﾏｯﾄﾚｽ二人
身を寄せて朝まで眠ろうか
Do it or not?
用が済んだら次が
あるからバイバイ
the side of the night
夜が明けたなら
変わらない次の朝が来るだけ
どんな特別な夜だとしても
先にいつもの朝があるだけ
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