|
 |
|
『ｳｫｰﾀｰｽﾗｲﾀﾞｰ』
|
| 作詞 Tom Kammar |
|
くるまったタオルケット
脱いでモーニン
ほら空は快晴
くしゃくしゃシーツ
引っ剥がしてさぁ
陽に当たりましょう
Boo午後から天気は下り坂
Booお気に入りの傘何処仕舞ったっけ
空に拡がる綿雲に
いくら息を吹き掛けたって
どいてはくれないよ
プールに付いた滑り台
上まで駆けてダイブしよう
揃えた髪の毛
メイクもおちてしまうけど
気にならないね
跳ね上がった水飛沫に
びしょびしょになってハグしようよ
雨あがらなくても
もう傘が見つからなくても
全然平気
エメラルドのソーダ水に
浮かべたバニラ
かき混ぜ溶けていく
グラス滲んだ水滴が
濡らすコースター
模様を変えていく
Ah止まってはくれないよ何もかも
Ah見逃しちゃ勿体ない瞬間がある
すっかり抜けた炭酸は
ストローで息を吹き入れたって
元に戻らないよ
プールに付いた滑り台
上まで駆けてダイブしよう
乱れる前髪に
目なんか瞑っちゃてるけれど
気にならないね
跳ね上がった水飛沫が
コマ送りになる様に連写なんかして
あの日に戻りたいとか
今が続きます様にとか
思わないよ
プールに付いた滑り台
上まで駆けてダイブしよう
揃えた髪の毛
メイクもおちてしまうけど
気にならないね
跳ね上がった水飛沫に
びしょびしょになってハグしようよ
雨はいつの間にか
あがって空には大きな
虹の滑り台
|
|
|
