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flower chip
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| 作詞 Tom Kammar |
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ｷﾞﾗｷﾞﾗとﾓｻﾞｲｸかかったみたい
あんなに一緒だったのに 何故
君の笑顔が思い出せないよ
淡色の降る道 ﾎﾞﾝﾈｯﾄにひらり
一片の欠片 残してく街路樹
出会いと別れ錯綜する季節に
選んだのは Ah
桜 落とした花弁が
古い記憶連れてくる様に
ねえ桜 その花弁に想い記して届けてくれないか
ヒラヒラと舞う桜花吹雪
そんなに一生懸命に ねえ
誰に何を伝えようというの？
過ぎていく季節は
大切だった時さえやがて
幻と変えてしまうのに
きっとそうして強くなるんだね
drop flower chip
あといくつ悲しみ乗り越えればいい
あと何度拳握り肩震わせれば
drop flower chip
どれ程
淡色が舞うから ﾎﾞﾝﾈｯﾄにひとり
座って眺める 雑踏に街路樹
出会いと別れ錯綜する季節には
思い出すよ Hm
桜 鼻先の花弁
濡れた涙で貼りついた顔が
ねえ桜 その表情にかき消され全部同じ顔になる
ｷﾞﾗｷﾞﾗとﾓｻﾞｲｸかかったみたい
あんなに一緒だったのに 何故
君の笑顔が思い出せないよ
過ぎていく季節は
大切だった時さえやがて
幻と変えてしまうから
きっと少しは強くなったかな
drop flower chip
これ以上思い出失わなくていい
それが例え悲しい別れだったとしても
drop flower chip
二度と
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