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サンセットの恋人
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作詞 Tom Kammar |
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君に会うのは
沈む夕日を 背に受けて
伸びた影が
一足早く 君に触れるから
二人の影が一つに重なる
空がピンクに染まる瞬間
君を名前で
呼ばないのは 照れ臭いから
ラブソングは
溢れる程に 多くあるけれど
二人の為に歌われていると
思っていたよ本当はだけど
言えないよ 言わないよ
待ち合わせる時はいつも
天気予報をチェックしていた
昼と夜の境目で
また会いましょう
君に別れを
沈む夕日を 向き告げる
涙流しても
そうじゃなくても 見ずに済むから
二人の未来空白に変わる
街がオレンジ色をしている
どこまでも どこまでも
互いにひとりが気楽と
続いていた馴れ合いだけれど
恋人同士のそれと
間違えそうで
ずっとこのままでなんて
聞きたくない
決心が揺らぐ
待ち合わせる時はいつも
天気予報をチェックしていた
昼と夜の境目で
また会いましょう
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