|
|
|
milkyway
|
作詞 Tom Kammar |
|
ひとつ、またひとつと空に
瞬きが増えていく
寝静まる頃には、ほら
遠く拡がるmilkyway
幼い日見た景色は
闇に飲まれそうで
手繋いだまま
いつか夢路を辿っていたよ
消えていく 空が白み始め
ビルの灯りに照らされる
街はすぐ抜け出して
もう一度だけ見たい君と
夜空かかったmilkyway
今度二人で出掛けよう
テントに寝袋を
トランクに詰めて
寒くなる前にそう その前に
約束は 果たせずに
逢いたいけれど 恋しくて
いつかの台詞思い出す
「どこかで同じ星見てる」と言っていた
笑顔が淋し過ぎるよ
ひとつ、またひとつとそっと
初雪が舞い降りる
夜が明ける頃には、きっと
眩しいくらいにsilver world
君と歩いた雪原
後ろ 残される
足跡以外に
何か大事なモノ残したの?
消えていく 差す陽の熱受けて
逢いたいけれど 恋しくて
いつかの台詞思い出す
「どこかで同じ星見てる」と言っていた
笑顔が淋し過ぎるよ
とどまらない星達は 胸の内
あの日見た星座達は あの時と
同じ場所戻って また何処かで
誰かが一緒に
見上げてるのだろうか
消えていく 空が白み始め
約束は 果たせないまま
逢いたいけれど 逢えなくて
最後の台詞思い出す
「あの星のどれかになるんだよ」と言った
笑顔が淋し過ぎるよ
季節が通り過ぎるよ
|
|
|