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煙草とコーヒー
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作詞 不二子 |
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他愛のない挨拶を交わした一日の始まり
それはどんな悲しみさえも吹き飛ばすストーリー
そんな気はないと振る舞う私自身
道化師を装っても滑稽なだけね
今日もスーツがよく似合ってるあなた
後ろから見つめる私の視線に どうか気づきませんように
身分違いなことはよくわかってる
大切なものを奪う気なんて さらさらなくてよ
あなたと話す口実を作りたいがために
仕事を増やして相談に行く自分に呆れちゃう
そんな気はないと振る舞う私自身
ポーカーフェイスには練習が必要みたい
今日もスーツがよく似合ってるあなた
後ろから見つめる私の視線に どうか気づきませんように
いつも明るくかわいい私でいたい
そのための努力なんてものを 惜しむつもりはなくてよ
結ばれない恋は自分を傷つけることくらい 頭でわかっているけれど
今日もスーツがよく似合ってるあなた
後ろから見つめる私の視線に どうか気づきませんように
いつも明るくかわいい私でいたい
大切なものを奪っても 許されてしまうくらいに
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