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僕の名前を呼んだとき
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| 作詞 羽多 |
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君の最後の言葉が僕だったなら 僕はもう二度と君を忘れることはできないだろう
出会える確率を考えたら 相当低いのだろう
それでも二人は出会って、別れを知った
2人で話す時間は二人で積み重ねて
思い出せば思い出すほど涙が溢れるんだ
もういいかな もういいよね 君を失ってから気付いたんだ
君の大切さ 君のぬくもりが どれだけ どれだけ どれだけ
大切なのかを こんなバカでどおしようもない僕を許してくれ、
君一人でさえ幸せに出来なかった ずっと後悔してるんだ
どんなに どんなに 君と僕を繋いだメッセージ記録見返しても
どんなに君の姿思い浮かべて 君当てにメッセージ送っても
既読すらつかないんだ。早く 早く 僕の目の前現れてよ
幽霊でもなんでもいいよ、もう一度僕の名前呼んでよ
君の死を知らせを聞いた 僕は言葉が出なかったんだ
いつもなら「また嘘？」って流せたけど 今回は違ったんだ、
僕にそう告げたのは君ではなく君の家族だった 嗚呼、ほんとうなんだ。
君の命が短いこと知っていたよ、僕なりに勉強したんだ
覚悟もしていたはずだ だけどさ君と僕のあいだには本当が少ししかなかった
だって、君の名前も年齢も全て嘘。
手紙出したけど返って来ないから届いたか心配だったよ、
宝物にしてくれたんだね、
もういいかな もういいよね 君を失ってから気付いたんだ
君の気持ち 君の優しさ こんなにも こんなにも
僕のこと考えて君が行動してたこと こんなバカで頼りない僕を許してくれ
その優しさに気づけなかったことに衝撃しかないんだ
どんなに どんなに 涙流して
枯れた僕を慰めるのは君じゃないんだ
君に『大丈夫』と根拠のないままに慰めてほしかった
こんな願いもう叶わない あの時何していたら 抱きしめていたら
何していたら 幸せだったかな
既読のつかないメッセージ記録にこれから これから これからも
僕の気持ち書き続けるよ
君はどこかで僕の名前叫んでいるのかな、？さよならなんて言いたくない
だけど言わなきゃだよね じゃあ言うよ
さよなら、、
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