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極悪の王女様
作詞 明煌羅
昔 ムカシ あるところに

西の 大きな 王国の

頂点に 君臨するは

笑顔の可愛い 王女様

しかし それは 表向きで

裏では 悪と 囁かれた

王女様に 逆らおうなら

問答無用で 死刑行き

愚民の問いは 払い除けろ

権力者には おもてなしを

わたしに逆らう 者達には

地獄への 切符を

「さあ、跪きなさい」

いらないわ あれも それも

極悪の 王女様

必要のない モノは捨てる

嗚呼 今日も ギロチン 紅く染まる













そんな王女も 恋をする

相手は 東の 王子様

けれども 王子は 王女とは

真逆の意思を 宿していた

恋など忘れた 王女様

ある日 大臣を 前にして

静かに ぽつりと 呟いた

「東の王子は いらないわ」

小さな王国は 滅ぼされ

最後に 残った 王子様

王女様は 愛馬の上で

笑みを 浮かべていた

「さあ、跪きなさい」

いらないわ あれも それも

極悪の 王女様

目障りな敵は 消してしまえ

嗚呼 今日も 牢屋の 鍵が閉まる











昔 ムカシ あるところに

とても 仲の良い 双子がいて

戦火に 襲われ 引き裂けた

未来を それぞれ 歩んでた

しかし 妹は 記憶がなく

姉の 事など 忘れてた

その 妹の手により 捕まった

姉は 牢屋で 何を思う

響く 三時の 鐘の音に

妹は はしらせてた ペンを止める

文字が 綴られた 羊皮紙を

小瓶に入れ 海へ投げる

「・・・お姉様へ」

いらないわ あれも それも

極悪の 王女様

王子の 正体に 気づかずに

嗚呼 処刑台へと 連れていく











ついに その時は やって来た

終わりを告げる 鐘の声

民衆は 王子ではなく

王女に 怒りを 向けていた

目を閉じていた 王女様

ゆっくりと 瞳を開いて

静かに 処刑の 合図をした

青い空が それを嗤う

次の瞬間 側にいた

側近が いきなり 倒れ伏す

ナイフを握り 立ってたのは

処刑される 王子様

「・・・何で・・・?」

消し去った あれも それも

極悪の 王女様は

側近を殺めた 大罪人

嗚呼 それを 罰した 英雄となる






姉を 殺めた 事を知った

嗚呼 王女様は 泣き崩れる

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公開日 2019/02/14
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コメント 「優しき王子」と対の歌です。よければ、「優しき王子」も見てください。
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