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初恋
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| 作詞 すっさん |
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君はもう居ないんだってさ
まだ信じられないな
だって今もこうして
君を想ってるんだもん
私が最後に見た君は
何にも変わりなかったのに
もう何処にも居ないんだ
さよならも言えなかったな
もっと話したかったな
ずっと隣に居てほしかった
ああ君に会いたい
神様どうしてどうして
彼なんですか
なんで彼が選ばれたんですか
彼はあんなに才能があって
みんなから愛されていたのに
どうせならどうせなら
何にもない私にしてよ
みんなその方が
幸せになれるから
ねえ
僕はもう生きちゃいけないんだ
まだ信じられないな
だって今もこうして
君を見てるんだもん
僕が生きて最後に見た君は
泣くの堪えて笑ってた
必ず生きて帰ってくるって約束したのに
約束守れなかったな
もっと笑顔見たかったな
ずっと一緒に居てほしかった
君はどうかな？
神様どうしてどうして
彼女を置いて逝かせたんですか？
どうして独りにしたんですか
彼女は弱くて僕より弱くて
僕が守ってあげなきゃいけなかったのに
ほらまた泣いてるよ
私ならよかったのにって
そんなわけないのに
届かないんだ
ねえ
君に会いたくて
階段を転がった
私がこのまま死んだなら
あの子達も私も
幸せなのにな
どうして届かないの
どうして僕はこんなに無力なの
伝われ伝われ
ねえ
夢の中の君が言った言葉
｢君は強く生きなきゃいけないんだ｣
それはきっと君の本当の言葉
伝わったよ
ほらやっと私の心の時計動き出した
ねえ
ありがとう
ねえ
今も君を愛してる
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