|
|
|
「もぬけの殻のわ・た・し」
|
作詞 始発亭 |
|
「もぬけの殻のわ・た・し」
作詞 始発亭
(1)
さよならを言った あなたと暮らしていたこの部屋
もぬけの殻の 写真立てにも
あなたの笑顔の 裏にひそんでいた暗闇
見抜けずにいて 悔しいわとても
◇何故よ どうして 自分から
自分の人生 終りにしたの◇
あなたが最後に 佇んでたというこの場所
愛用の手帳を ひとり燃やす私です
(2)
さよならを言った 部屋に残されていた犬たち
とてもさみしそう もらわれていったわ
日記につづられた あなたの壮絶だった日常
めくっているうち 涙 流れた
◇何故よ どうして 自分から
自分の人生 終りにしたの◇
あなたの想い出 消すことが出来ずにいる私
今日も遠くから 行きつけカフェ見つめてる
あなたが最後に 佇んでたというこの場所
愛用の手帳を ひとり燃やした私です
◇〜◇は、サビを想定しています。
|
|
|