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いつかの君へ
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作詞 SISSY |
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何にもない休日が続いて 僕は気づいたんだ
君がいないと暇なんだって
意味もなく公園を歩いていた
あの頃は隣にいるだけで満足で
いつからだろうか
君を 信じられなくなったのは
いつからだろうか
君に 好きって言わなくなったのは
いつからだろうか
愛の歌が聞けなくて
別れの歌を聞きたくなるのは
きっとまだあなたのことを
忘れられない 自分がいるからだろうか
頭の中の君は酷くきれいで
僕からなかなか 離れてはくれないから
僕もそろそろ 1人で
旅に出ようかな
君に似た人を眺めて 僕は気づいたんだ
ああそうか まだ好きなんだって
不意に思い出を振り返ってみた
この頃は毎日が楽しくて
いつからだろうか
君に 冷たくするようになったのは
いつからだろうか
君と ぶつかり合うようになったのは
後から後悔するなんて
ばかだような
君が歌っていた愛の歌が
切なく聞こえるのは きっと
まだあなたのことを 愛している
自分がいるからだろうか
失ってからの 君は酷くきれいで
僕をずっと後悔させているから
この気持ちは ここに置いておこう
僕はあなたを 愛していたんだよ
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