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月
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作詞 はぎしり |
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なんかもうぜんぶ イヤになって
真夜中ぼくは 家をとびだした
ポケットの中に家のカギ入れたまま
月へと向かってゆく 始発電車にのって
今すぐ君がいる場所に行きたい
明日を待ったとこで なにひとつ変わらない
同じ朝と夜のくり返しがつづくだけ
心を殺すという刷り込み
気づくことない 街の子供たち
街灯もない せまい路地裏をぬけたら
月へと向かってゆく 始発電車にのって
今すぐこんな街 さよならするよ
どこまで行ってみても 本当は何もない
そんな気がしてるけど 居場所なんてないし
月へと向かってゆく 始発電車にのって
今すぐ君がいる場所に行きたい
明日になったとこで なにひとつ変わらない
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