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微熱
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作詞 池永艶やか |
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嫌になる空気を纏ってるのは
最後になってもいつも貴方ね
不安ならどうか聞いておくれよ
一言一句愛していて
部屋の中スーツの端を虚ろに
眺めていてもきっと手遅れ
何でもいいの触れておくれよ
一言一句愛していたい
明るい色した知らない花を
見つめて過ぎゆく春の交差点
行き着く先すら覚えてなくて
見るものすべてを嫌いたいくらい
やんわりふんわり溶ける秘密を
隠していてもきっと手遅れ
貴方の背中を舐めてあげるよ
一言一句愛していない
可愛い貴方に愛の真似事を
届けてあげるわ嫌になるくらい
新しい空気が恋しくなるの
見るものすべてがつまんなくなる
明るい色した知らない花を
見つめて過ぎゆく春の交差点
行き着く先すら覚えてなくて
見るものすべてを嫌いたいくらい
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