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君がいれば
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作詞 めし |
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爽やかな風が吹くとき
君の声が聴きたくなるんだ
じめっとした空気のとき
君に笑いかけてほしいんだ
冷たい色が見えたとき
君のことを抱きしめたくなるんだ
夢を見たのかもしれない
全部覚えてるわけじゃないんだけど
君に似た人が僕の前に立って
「もう終わるね」ってささやいた
どれだけ強い心を持ってても
君にはかなわないな
明日の天気を調べるから
それまで少しでいいから待っててよ
僕らが思い出に残すべきことは
あの日の誓いじゃない
あの日の涙じゃない
ふたり歩いて ふたり知らない影を見つめたあの日のことだよ
爽やかな風が吹くとき
君の声が聴きたくなるんだ
じめっとした空気のとき
君に笑いかけてほしいんだ
冷たい色が見えたとき
君のことを抱きしめたくなるんだ
つまり君に隣にいてほしいんだ
雲の流れが速いけど
どうか僕の隣にいてほしいんだ
春も夏も秋も冬も 君の手を
ねえ まだ
真っ白な世界に色と気持ちが増えていくんだ
何度でも願うから
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