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さよならの、その日まで
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| 作詞 ToliC SindM |
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ねえ 上手く言葉にできないまま 終わったね
「ありがとう」と「ごめんね」と あとひとつ
いちばん大事なこと 「あいしてた」って
あなたに伝えたかった 今さら涙が止まらないよ
すれ違い維持を張って いつもひとりで強がり
いつも真っ直ぐなあなたに あたしは憧れてた
すきだったの とても きっとあなたの全てが
幸せをくれた あなたへ どうか神様もし居たら
お願いあの人の未来を照らして どうか幸せに
ありのままのあなたがいいから そんなあなたに
恋をしたの 苦しくて切なくてあたたかくて
怖くて手を振り払ったあの日 よく覚えてる
気づいた時には もう遅くて 引き返せなくて
近くて遠い触れられない心 お互い様だったね
あなたが何より大切で特別なこと 失って知った
もう二度と交差しない人生 選んだけれど
あなたと出会えた あなたに気づけた 嬉しくて
あたしはあなたの存在だけで 幸せだった
いつか過去になる 痛みも幸せもあなたとの時間
寂しいなんて言ってる そんな暇はないくらい
過ぎてく今日にも あなたはいない だからね
「さよなら」できる日まででいいから お願い
未練がましく醜くあなたを 想って泣かせてよ
まだすきでいたいの まだ忘れたくないの
あなたのいない世界で あたしの日常は続いてく
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