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あと10cmの想い
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作詞 アカイト |
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夕暮れに染まる 河川敷を
学校帰り いつも君と歩いてた
笑顔の君と その距離わずか10cm
私の顔が赤いのは 夕焼けが綺麗だからかな
この距離を 永遠に感じられるのは
永遠に感じていたいのは
私の我儘なのかな
そんなの 全然 わからないよ
すぐに疑っちゃう私だけど
この距離だけは信じていたいんだ
君と話している この距離を
近づきたいと求めている 私の心を
隣で歩く君は 知らないのかな
そんな君が 大好きだよ
今日も君は笑います その笑顔に私は夢中です
君の笑顔に 救われます
つまり君は 私の 世界の 救世主
この感情 どうすればいいんだろう
「だから告白したらいいんでしょう?」
そんなこと言う クラスのU
そんな 損なアドバイスは No thank you.
この距離に 私は甘えてるだけかも
でも仕方ないことなのかも
だってそれは きっとこれは
君の本音が聞ける距離だから
すぐに疑っちゃう私だけど
この距離だけは 信じられるんだ
笑顔の君との この距離を
離れれば寂しく感じる 私の心は
いつでも君のことを
まだ何も 伝えられないんだ
私の気持ちを知らずに 君は笑う
その笑顔を見て 私は今日も
たった10僂隆望彙和
それは月にまで届く距離
心の中で 君に叫ぶ 今日も きっと明日も
ずっと 君の隣で
『大好きだよ』って
すぐに疑ってしまう私だけど
この距離だけは信じてるんだ
隣の君との この距離を
伸ばしかけたこの手と
君の手が触れてしまったのは
偶然かな それとも…
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