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心のキャンバス
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作詞 邦ロック凡人 |
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嗚呼、これから見える景色は私を
よく喋る私と寡黙な君
なかなか聞けない君の声
だからそれが聞けた日は
舞い上がってしまう
なのに君の前では上手く話せなくて
春先の暖かい風が
まとったようなその旋律は
私を包み込む
このまま君と二人で
どこかに消えてしまいたい
なんて君は知っているのかな
もう恥ずかしいくらいに君が好きなの
嗚呼、これから見える景色は私を
どう彩るのかな どう映すのかな
君への想いを隠したまま
毎日心のキャンバスを広げ
未来を描いてみる
こんな空想走らせるだけで
私は幸せなの
君の横顔を見てたら
久しぶりに君の声
締め付けられて苦しい心が
想いを募らせる
嗚呼、これから見える景色は私を
どう彩るのかな どう映すのかな
嗚呼、幸せな私の物語
いつか本当になるまで
いつか本当になるまで
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