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【笠利崎灯台の言霊】
作詞 GABA
名瀬をあとにし奄美の北の先っぽへ
空港を通り抜け
ソテツ畑をくぐり
笠利崎灯台に負けないほどの
どでかいどでかいオトコになると
俺嗚咽を吐き
知ってたよ
・・・
あいつとのプラトニックラブはもう

笠利崎灯台の足元の荒波は
東に太平洋と
西の東シナ海で
ぶつかりながら渦を巻き世の中って
まるでまるで暗夜行路みたい
お前に一度だけ
見せたかった
・・・
あいつとの天秤はもう

《おまえは運転席に
笠利崎灯台を一時間ほど眺め
カーラジオのボリューム絞り
そんなこと聞かないでとポツリ
灯台に打ち寄せる波が
長い沈黙にピリオドを打ち
エンジンかけ
車がUターンして
灯台がだんだんだんだん小さくなるのを見た
昔の故郷の
あの家この家を
通りすぎ
あっという間に
名瀬という大きな街に飲み込まれていく
待っているのは銭だけ
俺15分考えたよ
笠利崎灯台が
どでかい声でそんなもんかいと叫んでいる
人との銭くらべはもうやめろ
いたずら半分に粋がってきた俺を
灯台の灯りが見透かしたように
支えているのは誰
もう一度おまえを強引に引っ張って
笠利崎灯台に行ってみる
奄美の北のはずれの灯台に
奄美一のどでかい灯台に》

作詞 令和3年7月16日
作詞 GABA

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公開日 2021/07/19
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カテゴリ 絎倶
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