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透明人間のアイ
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作詞 りらリラ |
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退屈な日々を思い出す 今日も何もできなくてごめんね
言いたいことも言えないのに 言いたい事だけ増えてった
街明かりがまだ明るいのに 電気を消して眠った
夢の中で今日も灯篭に火を送った
誰にも言えないので今日も
明日を濁して北を向く
みんながただ、ただ、ただ歌、をうたっている
のに私はだんだん、だんだん盲しいてく
僕らはただ、ただ、ただ、あなたをみたいただけ
今更なら、なら、なら、なら、
もういらないや
今日は頑張ったねって 明日は言えなくてごめんね
伝えたい事しかないのに 私は口をつむった
午前10時を過ぎたら 少し軽くなって浮くんだ
部屋の中でわたしのための手紙を読んだ
涙が出ないので今日は
灰になって眠った
わたしはただ、ただ、ただ、あなたといたいだけ
なのにどうして、どうして空に向かってんだ
僕らはただ、ただ、ただ、あなたをみてるだけ
今からでも、でも、でも、でも
もういらないか
なんだから宙に浮いたような 昨日よく眠ったからかな
2番ホーム汽笛が鳴った瞬間から
透明人間だ
さよなら、なら、なら、なら、何を贈ったって
今更かな、かな、かな、かな、今も愛してるわ
私はただ、ただ、ただ、あなたをみてるだけ
だけどね、ずっと見てるわあなたの近くで
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