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幻想世界壊れゆく少女
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作詞 雪夢 |
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過去に言えた言葉 今ではそんなの言えなくて 私のてのひら その手に合わせたいな
そんなこと言わないでよ 風に踊った私の髪は 真実を見たように ゆっくり揺れました…
懐かしいなあの頃が 今宵も流れる尊い時は 真実を知ってしまっては 崩れて消えてゆく…
あぁどうしてかな 瞳が泳いでる? 破壊される寸前の その瞳
愛しくて 愛しくて …もう一度だけ
過去に言えた言葉 今ではそんなの言えないわ 狂気募ってゆく 高まる鼓動偽りのメロディ
反射する鏡の奥 見たくないのそう今は 叶わなくてもいい 想い続け揺れる心
紅い月 照らしだした 私の心は Red moon あぁ 白いこのキャンバスに何を描くの 泣き出しても意味はなく
ただ紅く 染まっていったの 歪に 順序などなく 並ぶお人形は
過去に言えた言葉 そんなの通用などしない あなたで染まってくの 誰か私を止めて
一つ一つ数え あれれ?あなたの分がないよ?
きっと明日こそ 揺れる鼓動 今宵貴方
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