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歩
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作詞 CiGuMa |
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今 僕達の立つ現在地
それぞれの道を 進んでく
かけがえない時を 過ごした
友に 別れを告げて
通い慣れた 舗装された道
これからは 未舗装の道を歩む
不安が 頭をよぎっても
この言葉を胸に
「たとえ どんなに苦しい思い出も
時間が経てば いつの日か
きっと 笑って話せるときが来る」
そう信じ 一歩踏み出そう
たわいもない話で笑い
共に泣き 共に喧嘩し
そんな日々を 繰り返すうちに
旅立ちの時が来る
長いようで 短い日々で
一緒に作り上げた 数え切れない
思い出たちを 携えて
僕は 歩み始める
君の存在が 気づかせてくれた
僕は 一人じゃないってこと
この大切な一日を 噛み締めて
生きてくと 僕らは誓った
この場所を 巣立ってくことは
決して「終わり」なんかじゃない
それは 新たな日々の「始まり」
絶対 忘れないで
支えてくれた 全ての人たちに
心からの「ありがとう」を 送り
そして この時がやってきた
門出の時だ・・・
この先 どんなことが起ころうとも
立ち止まることは しないで
少しずつでいい 一歩ずつ前へ
歩みを 進めていけばいい
最後に 僕らはこう約束した
「いつの日か またここで会おう」
そして僕らは まだ見ぬ未来への
一歩目を 共に踏み出した
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