|
|
|
余音
|
作詞 あ゙あ゙ |
|
静かに眠る午前3時
君は息を消した
呼び掛けたら起きそうで
物音を立てることも出来なかった
朝になっても起きない君に
かける言葉もなかった
いくら太陽が昇っても
静かに寝てる
またどうせ、ちょっといじけただけで
またどうせ、ただの泣き真似で
いつもの眼で見つめてくれる日が来る
何回、月は形を変えただろう
分からないけど
あれから何回目の三日月だろう
分からないけど
ねぇあなたは幸せでしたか?
ねぇあなたは私と人生の少しを過ごして楽しめましたか?
ねぇまたおはようって返事してくれないんですか?
ねぇあなたはもう起きないんですか?
ねぇねぇ大好きだからもう一度私と出会って?
いま起きたら承知しない
これは私の得意なただの泣き真似で
気づいたら満月になっていただけだから
心配しないでね?おやすみなさい
|
|
|