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邂逅
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作詞 ともあき |
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一陣の風 吹き抜けた
胸騒ぎ どうしてだろう
煌きが 宙を舞って
何かがはじまっていく気がした
高まりだした鼓動が
空の色さえ 変えていくよ
もうこの目を逸らせない
君との邂逅(であい)が 危険なほど
瞬きさえも輝かせて
眩しすぎるくらい 惹かれていく
世界のすべてが加速していくよ
君への想いが 危険なほど
不安も後ろも見えなくする
理由を探してる 暇もなくて
君との時間が走り始めるよ
遠のいてく 背中見つめ
はがゆい気持ち どうしてだろう
抑えきれない この衝動
見失ってはいけない気がした
今までの日常すべてが
いつの間にか 塗り替えられて
もう昨日へは戻れない
君との邂逅が 不思議なほど
求める力 駆り立てて
苦しすぎるくらい 惹かれていく
君の物語に囚われている
君への想いが 不思議なほど
平穏な景色を貫いて
後先考えてる 余裕はない
踏み出して手を伸ばす瞬間に
君の姿だけが 力強く
光放つ 儚いくらい
見失わないよ もう二度と
伸ばした指先 ぬくもり感じて
君の痛みさえも 伝わる距離
「はじまり」は過去へ 「おわり」はない
目を瞑ったとしても 見える色
抱いた願いを信じてるから
君との邂逅が 危険なほど
瞬きさえも輝かせて
眩しすぎるくらい 惹かれていく
世界のすべてが加速していくよ
君への想いが 危険なほど
不安も後ろも見えなくする
理由を探してる 暇もなくて
君との時間が走り始めるよ
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