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天然光、君
作詞 YUKI
この世界から
君という光を探そう
人工の光ではなく
自らの力で輝く君を

人工の光が輝く街で
天然の光を探すのは難しい
周りの光が強すぎて
空が霞んでしまうから

輝いてれば良いという人もいるけど
僕は天然の光が良い
何故ならその光は自らの意思で
輝いているのだから

この街からでは
君という光を探せない
ならばこの街を離れよう
満天の星空が見える場所まで

人工の光から離れたこの場所は
満天の星が輝いている
大きいものから小さいものまで
一生懸命 光っている

今輝いている天然の光は
命の灯と同じ
自らの命を燃やすからこそ
それは尊く美しい

天然の光は命を燃やす
だからいつかは尽きてしまうけど
その儚い美しさこそ
愛おしく感じる

この満天の星空の下で
君という光を探そう
天然だからこそ美しく
愛おしい君を…

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公開日 2018/02/05
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コメント 夜空の星を見たときに、ふと思いついたので書いてみました。
相変わらず方向性が定まっていませんが(汗)
やっぱり、田舎出の自分としては電気の光より、月や星のような自然の光の方がいいですね^^
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