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「ごめん忘れ物した」
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| 作詞 コイン |
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「ごめん、忘れ物した」
私の一生を変えたこの一言 教室に忘れ物を取りに戻る 勢いよく扉を開けるとそこには私の体操服を嗅ぐ君がいた
7月10日(水)16：10：32《しちがつとおかすいようびごごよじじゅっぷんさんじゅうにびょう》
委員会の終わりに忘れ物に気付く 体育に使った体操服 机の横にかけたままだ
夏の暑さに照りつけられ 汗が滴る体操服 洗わなければ大変なことになる
忘れてたことに気付け 安堵しながら教室の扉を開ける まさかそこに君がいるなんて
「ごめん忘れ物した」
まさかこんなことになるなんて そこで出会ったあなたは顔を赤らめてる
今気づいたこの行為 許されるはずなんてない
7月10日(水)15：50：47《しちがつとおかすいようびごごさんじごじゅっぷんよんじゅうななびょう》
ホームルームの終わりに忘れ物に気付く あの子の使った体操服 机の横にかけたままだ
夏の暑さに照りつけられ 汗が滴る体操服 洗わなければ大変なことになる
忘れてることに気付け 感謝しながら聖服の袋を開ける まさかそこに君がくるなんて
「ごめん忘れ物した」
まさかこんなことになるなんて そこで出会ったあなたへ顔を赤らめてる
今気づいたこの更衣 許されるはずなんてない
「ごめん忘れ物した」
まさかこんなことになるなんて そこで出会ったあなたと顔を赤らめている
今気づいたこの好意 許されるはずなんてない
…結ばれたなんて、きっと、ありえない...///
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