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星空に願いを託して
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| 作詞 HITO |
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この満天の星空に
僕の願いを乗せて
幼い頃きみと話した流れ星
きみは僕に言った。
「次の流れ星の時にお互いにお願い事をしよう。」と
だから僕は流れ星に
「きみとこれからもずっと一緒に居られますように」と願った
それなのにきみは僕の前から居なくなった
遠い、遠い、場所に旅立った
それから僕は空を見上げなくなった
俯いてばかりいた
きみの笑顔、声が愛おしい
きみが旅立ってから5年目の時、
僕はきみと流れ星に願いをしたあの場所へやって来た
そして僕は夜空を見上げた。
あの時と同じ満天の星空
僕はまた流れ星に願いを託した
「またキミに出会えますように」
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