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少年心（ごころ）
作詞 太田 護葉
昔の岬 初夏の朝
ひたすら磯を さ迷えば
そこに独りの 少年が
魚求めて 西東
済んだ目をして 立っていた
思い出してる 少年心
父とは不縁 母亡くし
身よりも無くて ただ独り
わずかの縁を 頼りして
岬暮らしの 三年余
あまりの辛さ 涙枯れ
それでも沖を 少年心
早く大人に なりたいな
早く自分で 独り立ち
この世激しい 渦の底
それでも生きて 生き抜いて
絶望倒す 心意気
ここに輝く 少年心
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<a href=https://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zk_35744_175235 target=_blank>少年心（ごころ） (作詞：太田 護葉)</a>
公開日
2022/11/07
ジャンル
羲罩
カテゴリ
絎倶
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