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DEAR 元職員さんへ
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| 作詞 MIRACLE MAN |
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元気で過ごしていますか
あなたが去った後
相変わらず僕はもがいています
灼熱のアスファルトをかける犬のように
さようならも告げずに去っていき
本音を僕は知りたいです
でも もう関係ないから
こういうことはよくないのかな
短い間でしたが ご自愛を
群馬は日本のROCKを変えました
僕も毎日 苦悩の日々です
あの方のアドバイスがベストだったのかと悩む日々です
こんなはずじゃなかったという思い
あなたもそんな思いだったんですか
僕は訳あり 苦手でしたか
僕はゆっくり ゆっくり 前へ進みます
あなたの住まいが心配です
もう東京にはいないのですか
短い間でしたが ご自愛を
群馬のROCKは僕の希望です
僕はどうしていいかわかりません
人は何故争いながら生きていくのでしょう
人は何故悪意さえも社会の一部というのでしょう
僕は外国の大学で楽しく働いた経験があるのに
自慢するつもりはありません
でもいつの時代でも
概念を変えていくのはマイノリティーなんです
そんな希望の職場でしたよ
生活費は大丈夫ですか
一体何がそこまで追い詰めたのですか
無駄にはならない経験だと思うので
死にたいくらい絶望的な時は
どうか僕の人生見てください
短い間でしたが お疲れ様でした
この世界は誤解されるのが一番悲しいんですよ
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