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断罪のエスティ・トーン
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作詞 /_eno |
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1:
a:
どうしてこんな事に
為ったのですか?
罪の無い人をまた
殺すのですか?
何時に為ればこの罪
晴らせるのですか?
悲しかったはずの過去
虚しかったから?
自由の亡い世界を
罰で染め上げた
浮いていた太陽に
穴ができていた
目の前の道が岩で
潰されていた
悲しいなんていうのも
亡くなっていたから
b:
理由の亡い杞憂とか
根拠の亡い答えとか
遡及出来ない誓いに
決壊した絶望達よ
サビ:
消失した意義の正解
僕はどうしても進めなくて
行ったり来たり命落としたり
拾った声で償えもせず
止め刺してよって言った この声も
そんなどうしょうもない後悔も
真実の寸前だ ああ、そうだろう?
君は聲を捨てていった
2:
a:
どうしてこんな事を
放置していた?
罪の無い存在(モノ)を
壊すのですか?
何時に為ればこの闇は
消えるのですか?
悲しくも亡いモノやら
溢れ返る世界
c:
自由 開放 求める 声
相対 絶対 掻き集める
終始 崩壊 止まることも
其の意思 求める者も居ない
サビ:
幻滅した異旨の傀儡
一人 どうしても恐れをなし
捨てて拾って無駄にしたり
罰に埋もれて声すらも出ず
止め刺してよって言った あの声も
損な事ばかり その過ちも
真実の寸前だ ああ、そうだろう?
皆が聲を捨てていった
消失した意義の正解
僕はどうしても進めなくて
行ったり来たり命落としたり
拾った声で償えもせず
止め刺してよって言った この声も
そんなどうしょうもない後悔も
真実の寸前だ ああ、そうだろう?
君は聲を捨てていった
留めぬ原型の悲惨を繋いだ
太陽が貫かれ墜ちた
荒廃した凍土で僕は問う
君は一体 誰なの?と
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