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落書き
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| 作詞 ゆー |
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空白を埋める為に
塗り潰した文字で
基から何もかも
揃ってないから
ろくな事が書けないな
通話しながら書いた
落書き
ちぎって捨てたら
お終い
なんかなんて
曖昧に閉じた今日が
重たくて持て余して
手が痺れるみたい
なんかなんか
大切なもの抱えたくて
無表情になってく
施錠して閉じこもるから
ダメなのかな
空間を埋める為に
食べ続けた糖で
空腹の振りした
胸の中にまで
詰め込めたらいいのにな
我を忘れる程の
落書き
価値なんか無くて
いいよ
なんかなんて
諦めて逃げた今日が
楽をした筈なのに
怖くなっていくよ
なんかなんか
大切なもの抱えたくて
無感情になってく
取り敢えず動いてみれば
変わるのかな
なんかなんて
曖昧に閉じた今日が
重たくて持て余して
手が痺れるみたい
なんかなんか
出来ないことを数え過ぎて
無表情になってく
手錠して閉じ込める程
酷かったかな
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