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プール
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| 作詞 ゆー |
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そうだ
沈んでく
透明なプール
囚われて
息が出来ない
チャイム鳴ると
教室に水貯めて
深く潜る
遠退くあの子の笑い声
くぐもって
僕に届かない
水面から
揺らぐ日射し見え
深いここは
誰からも見えはしないから
孤独でも
少し暖かい
そうだ
沈んでく
透明なプール
囚われて
声が出せない
そうだ
さようなら
透明なプール
このままじゃ
息が出来ない
忙しく
泳ぐ振りをして
沈んでくの
誰も気づきはしないからね
本当は
助けてほしいの
プールから
上がることなんて
出来はしない
はしゃいでる声に溺れてる
重たくて
動けなくなる
もう
このままじゃ
息も出来ない
そうだ
流そうかな
透明なプール
どこまでも
泳ぎ着けるさ
そうだ
浮いていこう
透明なプール
さようなら
もう戻らない
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