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カップ麺
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作詞 はせがわ |
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深夜3時に朝が来る
なにもない日々に価値を少しつけよう
生き苦しいから
1ミリにも満たない愛なんて捨ててさ
きっと眠くなるから
カップ麺にふさわしい人生だと思うよ
既製の世界の中に溺れてたりして
懐かしい匂いに感化されて
思い出す
懐かしい匂いに感化されて
覚えだす
湯気みたいな心地さ
深夜3時に夜がくる
加湿器を紹介されてもほんと困るよ
そんな余裕はないんだ
1ミリにも満たない私を愛してよ
捨てたのは君じゃないか
カップ麺にふさわしい人生だと思うよ
1カップの情で出来上がり
懐かしい匂いに感化されて
塞いでいく
懐かしい匂いに感化されて
遠のいていく
湯気みたいな人生さ
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