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カップ麺
作詞 はせがわ
深夜3時に朝が来る

なにもない日々に価値を少しつけよう
生き苦しいから
1ミリにも満たない愛なんて捨ててさ
きっと眠くなるから

カップ麺にふさわしい人生だと思うよ
既製の世界の中に溺れてたりして

懐かしい匂いに感化されて
思い出す
懐かしい匂いに感化されて
覚えだす

湯気みたいな心地さ


深夜3時に夜がくる

加湿器を紹介されてもほんと困るよ
そんな余裕はないんだ
1ミリにも満たない私を愛してよ
捨てたのは君じゃないか

カップ麺にふさわしい人生だと思うよ
1カップの情で出来上がり

懐かしい匂いに感化されて
塞いでいく
懐かしい匂いに感化されて
遠のいていく


湯気みたいな人生さ

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公開日 2017/11/08
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コメント テーマ詞:湯気
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