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天晴れダンシングホールナイト
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| 作詞 発泡酒 |
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半球歩み終え知ったことなんて
貴方と私じゃ大違い
噂話は山々あって
どれが本当かわかりゃしない
溺れ死んだらどうするの？
小池の面に揺らめいて
後ろの誰かを言い当てたって
余韻に浸れる暇もない
泡沫の昇る
小池にカプカプ沈んでいても
急かす心は抑えきれないわ
今すぐこの指とまれ
天晴れパレパレ常世の闇と
お付き合いするダンシングホールナイト
飛んで伸ばした足先
恋に落ちるもんだと思ってた
ならば
さよならさよならダンシングホールナイト
夢は確かな現と成って
閉じた目蓋を叩くの
私はおしゃまな朝明かり
半生終えて悟ったことなんて
指で数える程もない
把捉しようと意気込んで
伸ばして掴めず大損害
都光に霞む
星の明かりを指おり数えてみても
眩んだ頭は眠れにゃしないわ
今すぐこの手に掴め
天晴れパレパレ浮世の日々よ
廻り回ってダンシングホールナイト
咲かせ満開ぱやぱや
散ってひらひら落ちてさようなら
なんて寂しく短し恋心？
天晴れぱやぱや
ダンシングホールナイト
現世の日々はくらくら
天晴れパレパレ
ダンシングホールナイトゲーム
チェックアウトはこの夜に
濃藍に染まるこの夜に
さあさ
さよならさよならダンシングホールナイト
浮世のシャボン玉は弾けて
虹透明に消えるの
私はおしゃまな朝明かり
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