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LOVE SONG
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作詞 SA・KU |
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風の囁きに似た柔らかな歌声が
今も耳に残るよ
ああ終わらないメロディー
欠けたハーモニー拾い集めて
パズルのように当てはめてく
お前のいない世界で歌う理由(いみ)見つからない
こんな俺をお前は笑い飛ばすだろうか
呆れるほど純粋で 見た目より強がりで
俺のそばにはずっとお前がいるはずだった
どんなに苦しい夜も笑っていたね
お前に聴かせたくて歌い続けた
何を失くしてもいい お前がいてくれたら
この声さえいらない 願う事はひとつだけ
街の灯りがひとつずつ消え 最後に小さな星が光った
きっとどこかで俺のこの歌聴いているだろう
木漏れ日のような笑顔で
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